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●Mr.Children (ミスチル) 全シングル

Last Up Dated:2014.10.20

●Mr.Children (ミスチル) 全シングル_b0033699_20475381.jpgMr.Children 
同じ高校に通う桜井・田原・中川が中心となり、バンド「THE WALLS」を結成。しばらく活動していたところに、他のバンドで活動していた鈴木が加入し、1989年1月1日に「Mr.Children」と改名した。桜井が小脳梗塞を患い、一時はその後のアーティスト生命を危ぶまれたものの、半年の療養を経て24thシングル「HERO」で音楽活動を再開。



Mr.Children 全シングル

●Mr.Children (ミスチル) 全シングル_d0022648_3551662.jpg1992.08.21 
君がいた夏
グッバイ・マイ・グルーミーデイズ

Mr.Childrenはアルバム『EVERYTHING』でメジャーデビューしているため、デビューシングルではなく、1stシングル。
1stアルバム 『EVERYTHING』 からのシングルカット。新人開拓には定評があるFM802の邦楽ヘビーローテーションナンバーにも選ばれた。デビュー前は、「夏が終わる」 のタイトル。




●Mr.Children (ミスチル) 全シングル_d0022648_416737.jpg1992.12.01
抱きしめたい
君の事以外は何も考えられない
発売当時は一部のラジオを除き全く話題にならなかったが、ブレイク後は一転、初期の代表曲。



●Mr.Children (ミスチル) 全シングル_d0022648_4271670.jpg1993.07.01
Replay
All by myself
グリコ 「ポッキー」 のCMソングに起用され、Mr.Childrenとしては、初めて大々的にテレビで流れた曲。



●Mr.Children (ミスチル) 全シングル_d0022648_4383990.jpg1993.11.10 
CROSS ROAD
and I close to you
オリコンチャートで初登場9位を獲得し、当時のMr.Childrenのシングル初登場順位を更新。
1993年の末から1994年前半にかけてミュージックステーションやポップジャムに初出演を果たし、ドラマのタイアップ効果などもあり、1994年1月24日付けチャートで最高位となる6位を記録。
その後も20位台を推移し続け、最終的なチャート登場週数はMr.Childrenのシングルでは最長の50週となった。



●Mr.Children (ミスチル) 全シングル_d0022648_4392833.jpg1994.06.01 
innocent world
innocent world (INSTRUMENTAL)
シングル・アルバム通じて初となるオリコンチャート初登場1位を獲得。そして2ヶ月足らずでミリオンヒットを記録し。1994年中に181万枚を売り上げ、同年の年間シングルチャート1位を獲得。
このシングルのヒットによって、過去のシングルやアルバムが再びチャートにランクインするようになり、大きな相乗効果が生まれた。




●Mr.Children (ミスチル) 全シングル_d0022648_5201782.jpg1994.11.10 
Tomorrow never knows
ラヴ コネクション
オリコンでの累計売上は276万枚を超え、現在Mr.Children最大のヒットシングル。同歴代シングルチャートでも7位を記録するほどではあるが、年間シングルチャート1位は獲得していない。当時オリコンの年間チャートは12月?該当年11月までの集計であったため、発売日とチャート集計日との関係で、1994年と1995年にまたがってチャートインしたため。
歴代シングルチャートトップ10のシングルのうち、年間1位をとっていないのはこのシングルとCHAGE&ASKAの 『SAY YES』 のみ。




●Mr.Children (ミスチル) 全シングル_d0022648_5222164.jpg1994.12.12
everybody goes
クラスメイト
作曲はシングルA面曲では唯一の共作。当初は前作『Tomorrow never knows』のカップリング曲になる予定だったが、出来がよかったため、急遽シングル化された。曲自体はノリのよさを重視して作られた。
ベストアルバム 『Mr.Children 1992-1995』 では、曲名が 「everybody goes ?秩序のない現代にドロップキック?」 になっており、表記が若干異なっている。




●Mr.Children (ミスチル) 全シングル_d0022648_211459.jpg●Mr.Children (ミスチル) 全シングル_d0022648_2102347.jpg1995.01.23
奇跡の地球(ほし)
.奇跡の地球 (Instrumental)

桑田佳祐とMr.Childrenプロジェクトだが、本作の発売はAct Against AIDS(AAA)による患者救済募金活動の一環である。本作のジャケットは地球とその背景の宇宙の写真が使用されており、この写真はNASAのものである。なお、ジャケットには「Act Against AIDS Special Single」と表記されている。同年6月までの限定発売。172万枚のセールスは桑田佳祐関連のソロシングルとしては現時点で最大のセールス。同年の年間チャートでは7位を記録



●Mr.Children (ミスチル) 全シングル_d0022648_5352812.jpg1995.05.10
【es】 Theme of es
雨のち晴れ(Remix Version)
邦訳すると「【es】のテーマ」と言うとおり、バンド主演のドキュメント映画「【es】?Mr.Children in FILM?」の主題歌。
「雨のち晴れ」 は、アルバム 『Atomic Heart』 に収録されていた楽曲のテイク違いによるリミックスバージョン。桜井による語りのような間奏部分も入っている。演奏時間は9分36秒とMr.Childrenのスタジオレコーディング曲の中では最長となっている。




●Mr.Children (ミスチル) 全シングル_d0022648_5362468.jpg1995.08.10
シーソーゲーム
フラジャイル
ジャケットには簡素な猿のイラストと、田原健一の字でタイトルが書かれている。桜井はジャケットに猿の絵を使った理由を「映画(『【es】?Mr.Children in FILM?』)も一件落着して新たな気持ちでリスタート、猿の気持ちでリスタート」と語っている。
「フラジャイル」 1995年5月3日に渋谷で行われたゲリラライブからの音源。Mr.Childrenの楽曲としては現在のところ唯一、スタジオ録音の存在しない楽曲。歌詞に 「ドラえもん」 が登場する。映画「【es】?Mr.Children in FILM?」のオープニングにも収録されているが、映画版の方は短く編集されている(ただし、イントロで失敗する場面は映画でしか確認できない)。




●Mr.Children (ミスチル) 全シングル_d0022648_5523041.jpg1996.02.05
名もなき詩
また会えるかな
売上は120万枚で、日本のシングル(レコードも含む)の初動記録を塗り替えた。2008年12月現在もこの記録は破られていない。フジテレビ系ドラマ「ピュア」主題歌。Mr.ChildrenではPVが制作されなかった数少ないシングル曲の一つである。そのため、テレビ番組では独自の映像を制作したり、ライブ映像を流すことで対応していた。
「また会えるかな」 はNISSAN 「ブルーバード」 CMソング。『深海』 収録の 「臨時ニュース」 では、少しだけ曲が流れている。「ひびき」 のPVでは、タイトルのみ登場している。




●Mr.Children (ミスチル) 全シングル_d0022648_554124.jpg1996.04.10
花 -M~mento-Mori
1曲のみの収録だったため、500円という低価格で発売された。副題の「Memento-Mori」とはラテン語で「死を想え」という意味で、桜井が友人に勧められ感動した藤原新也の著書からきている。メロディーは、徹夜で飲んで二日酔いのまま野球をした時に浮かんだという。
2000年にミュージックステーション出演の際、21世紀に残したい曲として桜井はこの曲を挙げている。20thシングル 『優しい歌』 のカップリングにリメイクバージョンが収録された。




●Mr.Children (ミスチル) 全シングル_d0022648_76468.jpg1996.08.08
マシンガンをぶっ放せ
Love is Blindness
『深海』 の収録曲 「マシンガンをぶっ放せ」 に加え、カップリングにアルバム未収録となったアウトテイク的な楽曲 「Love is Blindness」 「旅人」 が収録されている(これらの2曲は2007年発売のカップリング集アルバム『B-SIDE』に収録された)。
シングル曲では、「君がいた夏」以来となるシングルカット。シングルバージョンとして新たに録り直された音源ではないが、アルバムでは、「ゆりかごのある丘から」と音がつながっているため、厳密にはシングルバージョンである。アルバムでのタイトル表記は、「マシンガンをぶっ放せ」で、後に続く「-Mr.Children Bootleg-」の副題は付かない。




●Mr.Children (ミスチル) 全シングル_d0022648_601574.jpg1997.02.05
Everything (It's you)
デルモ
人気絶頂の中、突如発表された活動休止の直前に発売されたシングル。2作ぶりにミリオンヒットとなったが、活動休止に伴いシングルリリースは『ニシエヒガシエ』まで約1年途切れている。
日本テレビ系ドラマ「恋のバカンス」主題歌。間奏のギターソロは桜井が弾いている。仮タイトルは、「エアロ」。『BOLERO』に収録されたほうはインストゥルメンタルである「prologue」と音がつながっているため、厳密にはアルバムバージョンである。
「デルモ」 は女性の観点に立って、モデル稼業の現実と苦悩を描いた異色の作品である。そのため、桜井の歌詞としては珍しく 「私」 という単語が使用されている。歌詞の中にはおりも政夫が出てくる。『BOLERO』に収録はされず、後のアルバム 『B-SIDE』 に収録された。




●Mr.Children (ミスチル) 全シングル_d0022648_742396.jpg1998.02.11
ニシエヒガシエ
ニシエヒガシエ EAST Remix
ニシエヒガシエ WEST Remix
活動休止中に発売された唯一のシングルで、元々は覆面バンドとして発売する計画があった。前作からちょうど1年ぶりに発売された作品。
カップリングには同曲のリミックスバージョンを2種類収録している。この2種類のリミックスバージョンは、2007年に発売されたカップリング集アルバム 『B-SIDE』 のDISC 1 と DISC 2のそれぞれにシークレットトラックとして収録された。




●Mr.Children (ミスチル) 全シングル_d0022648_11335151.jpg1998.10.21
終わりなき旅
Prism
この曲で新たなスタートを切る。活動休止中もシングル『ニシエヒガシエ』の発売はあったもののアーティストとしての活動はなく、本格的な始動は本作から。フジテレビ系列ドラマ「殴る女」主題歌。



●Mr.Children (ミスチル) 全シングル_d0022648_11341618.jpg1999.01.13
光の射す方へ
独り言
制作の時期は前作より古い。作詞・作曲を一日で仕上げたという。最初の桜井のかけ声など、逆回転を3箇所使っている。歌詞のテーマが 「終わりなき旅」 とつながっていることから、ライブでは続けて演奏されることも多い。PV内では、桜井がキーボードを演奏している。
前作で2作ぶりにミリオンを達成するヒットを放ったが、本作の累計売上は伸び留まっている。




●Mr.Children (ミスチル) 全シングル_d0022648_11395738.jpg1999.05.12
I'LL BE
Surrender
アルバム 『DISCOVERY』 からのリカットシングルだが、アレンジは大きく異なっており、基本的なメロディや歌詞以外はほぼ別物というほどのものにまで変更されている。しかし、作られたのはシングルバージョンが先であり、活動休止後、復活のシングルとして発売する予定もあった。その理由としては、 「終わりなき旅」 が 「商業的に狙った」 「ミスチルが帰ってきた」 「シーンの最前線に戻る」 というイメージが強すぎると考え、それをメンバーが嫌ったためである。
アルバム 『DISCOVERY 』 では9分超にも及ぶ緩やかなテンポの曲であったが、シングルバージョンはテンポやロックサウンドが前面に出されたアレンジになっている。当時の桜井のインタビューによると、かなりの自信があったという。シングルバージョンはこの後アルバムに新たに収録されることはなく、ベストアルバム 『Mr.Children 1996-2000』 にも未収録であるため、シングルにのみ収録されている。




●Mr.Children (ミスチル) 全シングル_d0022648_11402685.jpg2000.01.13
.口笛
Heavenly kiss
最後の8cmシングルとなった。
ジャケットでブランコに座っているようなポーズをとっているシルエットの人物は、メンバーの田原健一である。
リカットシングルであった前作より売り上げは伸び、70万枚を超える売り上げとなった。しかし桜井曰く、「もっと売れると思っていた」 とのこと。
Heavenly kiss は、ロサンゼルスでレコーディングされた。Mr.Childrenの楽曲の歌詞では珍しく一人称が 「俺」。



●Mr.Children (ミスチル) 全シングル_d0022648_21373630.jpg2000.08.09
01.NOT FOUND
02.1999年、夏、沖縄
本作から完全に12cmシングルへ移行となった。フジテレビ系ドラマ「バスストップ」主題歌。「終わりなき旅」以来となるテレビドラマタイアップである。それまでの楽曲にはあまりなかった8分の6拍子の曲で、複雑なコード進行はダーツで決めたという。タイトルの由来はインターネットでウェブページが存在しなかったときに表示される「(404) NOT FOUND」からで、歌詞にもそれを示唆するような部分がある。



●Mr.Children (ミスチル) 全シングル_d0022648_2139895.jpg2001.08.22
優しい歌

アサヒ飲料「WONDA」CMソング。歌詞にはファンへの思いやエール、過去のMr.Childrenへのメッセージ、これからのMr.Childrenの音楽性の変化への決意が込められている。2001年8月4日にROCK IN JAPAN FESTIVALに出演した際、新曲として披露された。
アルバム 『IT'S A WONDERFUL WORLD』 収録の際は、アルバムバージョンを新録して収録する予定だったが、そのままシングルバージョンで収録された。




●Mr.Children (ミスチル) 全シングル_d0022648_2140584.jpg2001.11.07
youthful days
Drawing
フジテレビ系ドラマ 「アンティーク ?西洋骨董洋菓子店?」 主題歌。このドラマには主題歌の他に、挿入歌や当時未発売だった 「君が好き」 がエンディング曲に使われるなど、至る所でMr.Childrenの楽曲が使用された。この曲からPVの監督に丹下紘希を起用するケースが多い。二番のサボテンの話は桜井の実話に基づくものである。



●Mr.Children (ミスチル) 全シングル_d0022648_21423121.jpg2002.01.01
君が好き
さよなら2001年
週間シングルチャートで3週連続1位(合算週を含む)を獲得した。3週連続1位はMr.Childrenのシングルでは最高記録タイであり、1995年の『シーソーゲーム ?勇敢な恋の歌?』以来2作目である。年間チャートでは、『終わりなき旅』以来となるトップ20入りを記録した。「youthful days」 が主題歌であったフジテレビ系ドラマ 「アンティーク ?西洋骨董洋菓子店?」 の最終回のみエンディングテーマとして使用された。



●Mr.Children (ミスチル) 全シングル_d0022648_21433092.jpg2002.07.10
Any
I'm sorry
本作を発売した直後に、桜井の小脳梗塞により活動を休止し、全国ツアーも中止(後に横浜アリーナで一夜限りの開催)となった。本作までは積極的に創作活動・シングルリリースが続いていたが、本作以降リリースペースが極端に遅くなり、桜井休養前に既に完成していた次作『HERO』が発売された後からは、しばらくシングルリリースの数が減少していた。
NTTDoCoMoのサービス開始10周年を記念したCMソングとして使用された。




●Mr.Children (ミスチル) 全シングル_d0022648_2144369.jpg2002.12.11
HERO
空風の帰り道
桜井復帰の話題性などから、プロモーション活動をほとんどしていないのにも関わらずロングヒットとなり、オリコンチャートでは30週以上にわたりチャートインした。2003年の年間チャートでは9位となり、1997年の『Everything (It's you)』以来6年ぶりに年間チャートトップ10入りを果たした。Mr.Childrenはこの年から6年連続で年間チャートトップ10入りをしている



●Mr.Children (ミスチル) 全シングル_d0022648_21453960.jpg2003.11.19
.掌/くるみ
くるみ
テーマは 「違うことを前提として人は認め合うことができるのか」 で、戦争のことでもあるが、ありふれた日々の食い違いのことでもある。「Tour 2004 シフクノオト」 において、CDにはない歌詞とメロディが付けられた新しい 「掌」 (最後のサビがなくなっており、二番のサビの後のCメロが長くなっている)が披露された。この音源はこのツアーのDVD 『Mr.Children Tour 2004 シフクノオト』 に収録されている。



●Mr.Children (ミスチル) 全シングル_d0022648_21463364.jpg2004.05.26
Sign
妄想満月
こんな風にひどく蒸し暑い日
■年間2位を記録。年間1位シングル曲「瞳をとじて」の平井堅が辞退、TBSのドラマタイアップの縁もあり、同年の第46回日本レコード大賞を受賞した。 「innocent world」 以来10年ぶり2度目の大賞受賞である。TBS系ドラマ 「オレンジデイズ」 主題歌。台本を読んでから楽曲製作に取り掛かったため、歌詞の内容もドラマに沿ったものになっているが、直接の表現はなく、あくまでもこの時期の桜井の心情が顕著に現れている曲である。「ありふれた日々を大切に」という、アルバム 『シフクノオト』 を凝縮させたような内容となっている。



●Mr.Children (ミスチル) 全シングル_d0022648_21472158.jpg2005.06.29
.四次元 Four Dimensions
and I love you
ランニングハイ
ヨーイドン
前作『Sign』から1年1ヶ月ぶりのシングルリリースとなった。収録されている4曲全てがA面かつタイアップ付きという豪華な内容になっている。日本レコード協会ではアルバムに分類している。ジャケットを手掛けるのは、アンダー・ワールドのアート・ワークなどで知られるデザイナー集団「TOMATO」である。



●Mr.Children (ミスチル) 全シングル_d0022648_22303937.jpg2006.07.05
箒星
.ほころび
my sweet heart
この曲でオリコンチャート1位を獲得し、1994年発売の『innocent world』で1位を獲得して以来13年連続、通算24作目の1位獲得となった。CD不況の影響もあり、Mr.Childrenの作品としては売上枚数は振るわず、『優しい歌』以来の40万台となったが、2006年の年間チャートでは12位となっている。
初回限定盤には丹下紘希監督による約16分間のショートムービー「箒星-Ordinary Beauty-」が収録されているDVDが付属している(エンディングには、「箒星」のインストゥルメンタルが数分使われている)。




●Mr.Children (ミスチル) 全シングル_d0022648_2233858.jpg2006.11.15
しるし
ひびき
くるみ - for the Film - 幸福な食卓
日本テレビ系ドラマ「14才の母」主題歌。演奏時間はMr.Childrenのシングル曲では最長の7分12秒。桜井が「両極の物語の中心にある『愛』とかいうもの、それを実感してもらえたらと願っています。最高のラブソングができました。」とコメントしている。PV(丹下紘希監督)には桜井のみが出演している。撮影の際はエキストラの老人や赤ん坊の登場するシーンも撮られたが、それらはカットされ、曲に込められたメッセージを感じてもらいたいという理由で、桜井のみの形式に変更された。CMでは桜井のみのバージョンとメンバー全員が出演しているバージョンが存在する。



●Mr.Children (ミスチル) 全シングル_d0022648_22341240.jpg2007.01.24
フェイク
東宝系映画「どろろ」の主題歌。前作のテーマから一転し、デジタル音、テクノ調を前面に押し出した歌詞、メロディー共に攻撃的なポップ・ロックチューン。発売前からアルバム『HOME』に収録されることが決定していた。PVの監督は前作に引き続いて丹下紘希監督。メンバー全員がPVに出演するのは「Worlds end」以来約1年半振りである。
PVは、これ以外にタイアップになっている「どろろ」バージョンも存在しており、そのバージョンは「どろろ」公開期間中に主に地上波で流れている。the pillowsとのZepp tourで「しるし」とともに初披露された。CD音源は「それすら…」で終わっているが、初披露時は「それすらフェイク」で終わり、バンドサウンドを前面に出したものだった(この演奏は『HOME』初回盤のDVDに収録されている)。




●Mr.Children (ミスチル) 全シングル_d0022648_2236164.jpg2007.10.31
旅立ちの唄
羊、吠える
いつでも微笑みを from HOME TOUR 2007.06.15 NAGOYA
オリコンチャートで初登場1位を獲得し、5thシングル『innocent world』以降27作連続となった。シングル連続1位獲得数、通算1位獲得数ともにKinKi Kidsを上回り、それぞれ歴代単独2位、歴代単独3位となった。しかし、初動売上は、シングルカットである『I'LL BE』以来8年半ぶり、それを除けば『innocent world』以来13年半ぶりの25万枚割れとなった。



●Mr.Children (ミスチル) 全シングル_d0022648_22372788.jpg2008.07.30
GIFT
横断歩道を渡る人たち
初登場1位を獲得し、5thシングル「innocent world」から15年連続で28作連続となり、トップ10入りは4thシングル「CROSS ROAD」から16年連続で29作連続となった。しかし、初動売上は「I'LL BE」以来、約9年3ヶ月ぶりの20万枚割れとなった。
NHK北京オリンピック・パラリンピックシングルバージョン




●Mr.Children (ミスチル) 全シングル_d0022648_2239184.jpg2008.09.03
HANABI
タダダキアッテ
夏が終わる ?夏の日のオマージュ
オリコンチャートで初登場1位を獲得し、5thシングル 「innocent world」 から29作連続となった。初動売上は、「フェイク」以来3作ぶり、約1年7ヶ月ぶりの25万枚突破。「四次元 Four Dimensions」以来(合算週を含めると「しるし」以来)となる2週連続1位を獲得した。2008年度の年間チャートでは6位となり、6年連続、通算10年目の年間トップ10入りとなった。



●Mr.Children (ミスチル) 全シングル_b0033699_131373.jpg2012.04.18
祈り 〜涙の軌道
End of the day
pieces
CDシングルのリリースは2008年9月3日発売の「HANABI」以来約3年7ヶ月ぶりで、Mr.Children初のトリプルA面シングルとなっている。




●Mr.Children (ミスチル) 全シングル_b0033699_10475318.jpg2014.11.19
足音 ~Be Strong
放たれる
Melody

フジテレビのトドラマ『信長協奏曲』に書き下ろした












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by cress30 | 2004-12-21 07:25 | ●Mr.Children (ミスチル)

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