2005年 06月 20日
●郷ひろみ 全シングル 1
●郷 ひろみ(本名は原武 裕美1955年10月18日)
1972年1月、NHK大河ドラマ『新・平家物語』で芸能界デビュー。72年8月歌手デビュー。所属レコード会社はCBSソニー(現、ソニー・ミュージックエンタテインメント)。72年11月、デビュー曲 『男の子女の子』 が、いきなりオリコンのベストテン入りを果たし、第14回日本レコード大賞・新人賞を受賞。73年12月31日、第24回NHK紅白歌合戦に初出場 (1985年まで13年連続出場)。
74年初の主演となるテレビドラマ『ちょっとしあわせ』の主題歌 『よろしく哀愁』 で、自身初のオリコン・ヒットチャート第1位を獲得。
2001年12月第52回NHK紅白歌合戦出演を最後に音楽活動を一時休止し、再びニューヨークに移住。04年12月6日、二谷友里恵 (現在、家庭教師のトライの代表取締役社長) に対し、離婚に際して交わした娘2人の養育費1億5000万円を信託銀行に預託するとの取り決めを実行していないことや、郷が娘に会う面会権を妨害され精神的損害を受けたとして訴訟を起こす。2005年3月、芸能活動再開を宣言。2008年5月27日現在で91枚のシングルをリリース。
郷ひろみ 全アナログシングル & CDシングル
全シングル
1972~1977
1st
1972.08.01
男の子女の子
夢をおいかけて
◎最高位 8位
デビュー・シングル。徐々にランクをあげてゆき、リリースされてから2ヶ月余りでオリコンのBEST10に初登場した。翌週には8位まで上昇するなど、30万枚近いセールスを記録した。
2nd
1972.11.01
小さな体験
せのびした16才
◎最高位 4位
3週間余りでオリコンのBEST10に初登場。2週間4位にランクされるなど、35万枚を超すセールスを記録した
3rd
1972.12.21
天使の詩
青いしずく
◎最高位 17位
日本語詞はヒロコ・ムトーによる。。 オリコンではBEST20にはランクされたが、セールスは伸び悩んだ。
4th
1973.03.01
愛への出発(スタート)
不思議な子
◎最高位 2位
リリース3週間でオリコンのBEST10に初登場した。天地真理「若葉のささやき」に阻まれて2週間2位に甘んじるが、自身初の40万枚を超すセールスを記録
5th
1973.06.21
裸のビーナス
僕たち
◎最高位 2位
リリース3週間でオリコンのBEST10に初登場した。40万枚近いセールスを記録し、1973年の年間第16位に輝いた。
6th
1973.09.21
魅力のマーチ
逢いたい君
◎最高位 2位
オリコンの2位に初登場したが、かぐや姫「神田川」に阻まれて3曲連続の2位止まりとなり、セールスも20万枚。
7th
1973.12.05
モナリザの秘密
この愛はどうなる
◎最高位 2位
西城秀樹 「愛の十字架」 に阻まれて4曲連続の2位止まりとなったが、30万枚近いセールスを記録。
8th
1974.03.21
花とみつばち
悲しみをわけて
◎最高位 3位
2週間余りでオリコンのBEST10に初登場した。3週間3位にランクされるなど、30万枚を超すセールスを記録
9th
1974.06.21
君は特別
太陽のシャワー
◎最高位 6位
オリコンでは6位止まりとなり、セールスも20万枚には届かなかった。
10th
1974.09.21
よろしく哀愁
セーターに愛をこめて
◎最高位 1位
初1位を獲得、50万枚を超すセールスを記録した最大のヒット作品。テレビ朝日系ドラマ 『ちょっとしあわせ』 主題歌
11th
1974.12.21
わるい誘惑
ふりむいた君
◎最高位 5位
前作「よろしく哀愁」はオリコンで1位を獲得したが5位止まりとなり、セールスも20万枚を超えるにとどまった。
12th
1975.04.21
花のように鳥のように
五月の恋人たち
◎最高位 2位
1975年間第1位に輝いたさくらと一郎「昭和枯れすゝき」に阻まれて1位獲得はならなかった。2週間でオリコンの2位に初登場し、25万枚近いセールス
13th
1975.07.21
誘われてフラメンコ
夏の一日
◎最高位 2位
25万枚近いセールスを記録したが、細川たかし「心のこり」に阻まれて1位獲得はならなかった。
14th
1975.10.21
逢えるかもしれない
ゆれる純情
◎最高位 4位
オリコンの4位に初登場するなど、20万枚を超すセールスを記録した。
15th
1975.12.21
バイ・バイ・ベイビー
夢みる頃をすぎて
◎最高位 9位
ベイ・シティ・ローラーズ 『Bye Bye Baby』 をカバー。 オリコンでは9位止まりとなり、セールスも10万枚。
16th
1976.02.01
恋の弱味
さらば夏の光よ
◎最高位 4位
リリースされて3週間余りでオリコンの4位にランクされるなど、20万枚を超すセールスを記録した。
17th
1976.05.01
20才の微熱
君の匂いの中で
◎最高位 4位
18th
1976.08.01
あなたがいたから僕がいた
夏のページ
◎最高位 2位
オリコン2位し、25万枚近いセールスを記録したが、山口百恵「横須賀ストーリー」に阻まれて2位止まり
19th
1976.11.01
寒い夜明け
南の果実
◎最高位 5位
セールスも20万枚には届かなかった
20th
1977.02.01
真夜中のヒーロー
蝶のマドリガル(恋唄)
◎最高位 5位
前作「寒い夜明け」と同じくオリコンで5位止まりとなり、セールスも20万枚には届かなかった。
21st
1977.05.01
悲しきメモリー
まぶしい奇跡
◎最高位 5位
22nd
1977.07.21
洪水の前
海を見に行かないか
◎最高位 5位
23rd
1977.09.01
帰郷/お化けのロック
◎最高位 5位
両A面としてリリースされ、2曲とも郷ひろみが主演のTBS系水曜劇場「ムー」のテーマとなった。 『お化けのロック』は悠木千帆から改名した樹木希林とのデュエット曲で、コミカルな振り付けが話題となった。
24th
1977.12.05
禁猟区
ブラック・ジャック・サンデー
◎最高位 8位
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by cress30 | 2005-06-20 18:47 | ■郷ひろみ