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2008年度アルバム・シングル売り上げベスト10

●年間アルバム・シングル売り上げランキング
●年間アルバム・シングル売り上げランキング



★★2008年度年間アルバム売り上げランキング★★



●年間売り上アルバム・シングル売り上げベスト10

2004年度2005年度 ★2006年度 ★2007年度 ★2008年度 ★2009年度 ★2010年度

2011年度 ★2012年度 ★2013年度 ★2014年度 ★2015年度


第1位 EXILE  EXILE LOVE (エグザイル・ラヴ)
(2007年12月12日発売)
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今作は 「愛」 をコンセプトにした通算6枚目のオリジナルアルバム。本作が発売されてからわずか5日目で出荷枚数が100万枚を突破。「オカザイル」効果もあり、初動売上は前作の2倍以上となり、初動だけで前作『EXILE EVOLUTION』の累計売上を上回った。登場から4週目で、売上枚数が100万枚を突破した。
オリジナルアルバムでのミリオン突破は、『EXILE ENTERTAINMENT』 以来、約4年振り。 2007年のアルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞した。また、2008年最初のミリオンセラーとなった。インストを省き、純粋に歌のみで作り上げたことはEXILEとしては初の試みである。



第2位 安室奈美恵 BEST FICTION (ベスト・フィクション
(2008年7月30日発売)
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6年ぶりのベストアルバム。小室哲哉のプロデュースを離れてからSUITE CHICでの活動を経て、自身による選曲・アイデアなどセルフ・プロデュースを始めた6年間の楽曲を収録。1998年の 「I HAVE NEVER SEEN」 以来、9年3か月ぶりに首位を獲得した 「60s 70s 80s」 までのシングル曲15曲に「Do Me More」、「Sexy Girl」の新曲2曲を加えた全17曲収録。
タイトルは 「最近やってきたものは最高のつくりもの(ベストなフィクション)」 という自身のコメントから付けられており、小室哲哉プロデュース期のノンフィクションに対して、自身がイメージする強い女性像を作り上げているフィクションと表現[2]。ジャケットには、タイトルにちなんだフィクションっぽさを演出するため、エアブラシ加工が施された写真を使用。「White Light」 は、本作でアルバム初収録となった。この曲は、クリスマスソングなので、夏に出るアルバムには相応しくないと思った安室は、収録するか直前まで迷ったらしいが、ベストアルバムなのに1曲だけ入らないというのは変だということで、収録が決まった。



第3位 コブクロ 5296 (ごーにぃきゅうろく)

(2007年12月19日発売)
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タイトルの 「5296」 とは、2人が昭和52年生まれであること、発売時に結成9年目であり、通算6枚目のオリジナルアルバムであること。または、昭和52年生まれで発売時にインディーズミニアルバムを含め通算9枚目のオリジナルアルバムであり、デビュー6年目であること。そしてこれ自体で 「コブクロ」 と読めることを意味している。
この作品は結成9年目にして初のセルフタイトルアルバムともいえる。タイトル決定までには紆余曲折あり、本当はそのままセルフタイトル 「コブクロ」 やこれまでのようにアルファベットで 「KOBUKURO」 とすることも考えたが、上記の全ての数字が適合するのが2007年だけということもあり、仮タイトルとして小渕が提案した『5296』が黒田に気に入られ、「じゃあこれにしよう」と決まったものであるらしい。なお、読みを決めたのは黒田である。インディーズ時代からのグッズでもこの 「5296」 がプリントされたものが販売されている。 初回限定版には 『蒼く 優しく』 Video clip、ロングインタビューを収録。先発のベストアルバム発売時の最新シングルであった 「君という名の翼」 は収録されているが、新曲として発表されていた 「未来への帰り道」 は本作には収録されていない。シングルB面では唯一 「蕾」 収録の 「彼方へ」 のみが収録から漏れた。コブクロのアルバムでは初の英語以外のタイトルとなった。
アルバムチャートでは 『NAMELESS WORLD』 から3作連続の首位を獲得した。前作の 「ALL SINGLES BEST」 に続き4週連続1位を獲得、前作に続きミリオンセラーとなった。ミリオン突破作品であり、初動が30万枚台のアルバムの中では最大の売上となっている。



第4位 EXILE EXILE CATCHY BEST (エグザイル・キャッチーベスト)
 (2008年3月26日発売)
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発売を予定する3枚のベストアルバムの1枚目。実質自身2枚目のベストアルバム。CDには、EXILE PERFECT YEAR 2008のテーマ楽曲 「Overture for EXILE PERFECT YEAR」、そして、普段彼らが 「エグキャッチー」 と称するキャッチーなポップス路線の楽曲を、第一章の曲も含め収録している。なお、M2〜M8の第一章の楽曲は全て新録[2]となっており、これに伴い第一章の楽曲は所々、歌い方の面やサウンドの編成や構成等も原曲とは違うアレンジが施されている。
また、1979年の劇場版アニメ 「銀河鉄道999」 の主題歌であり、ゴダイゴの代表曲である 「銀河鉄道999 (THE GALAXY EXPRESS 999)」 のカバーが収録されており、途中にVERBALによるラップが追加されるなど、原曲をアレンジしている。



第5位 宇多田ひかる HEART STATION (ハート・ステーション)
(2008年3月19日発売)
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前作から約1年9ヶ月ぶりのリリースの5thアルバム。週間アルバムチャートにて初登場1位を獲得し、デビューアルバムから6作連続の首位獲得となった。初動はアルバムでは初めて50万枚を下回ったが、後にドラマ主題歌になったリカットシングル 「Prisoner Of Love」 のヒットなどにより前作を上回るロングヒットを記録。
収録曲全曲合計のデジタル配信の累計は1500万ダウンロードを記録した。その後、6月2日付オリコン週間アルバムチャートにおいて7位を記録し、1stアルバム『First Love』以来となる10週連続トップ10入りを達成。さらに発売42週目の2009年1月12日付オリコン週間アルバムチャートにて売り上げ100万枚を突破。
収録曲の詳細は先行シングルの 「HEART STATION/Stay Gold」 の発売日に公開された。今回は従来のようにインタールード曲がラストの1曲前に位置しておらず、新たにボーナストラックが収録されている。また、1作目から常にアルバムの1、2曲目をシングル曲で構成していたのが (『DEEP RIVER』を参照)、本作では異なっている。



第6位 EXILE EXILE BALLAD BEST (エグザイル・バラード・ベスト)
 (2008年12月3日発売)
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キャッチは 「きみと聴きたくなった… きみに逢いたくなった…」 2008年を 「EXILE PERFECT YEAR 2008」 と題した3枚のベストアルバムのうちの3枚目。シングル 「The Birthday 〜Ti Amo〜」 のDVDの最後のBALLAD BESTのリリース告知では 「こだわりのトラックアレンジの下、ATSUSHIとTAKAHIROが心を込めて歌い直した切なく、美しい、究極のバラードベスト」 と紹介されている。
初動売上は2008年発売のアルバムでは最高の約94万枚を記録してオリコン初登場1位を獲得。3枚のベスト・アルバム全てが首位を獲得するという快挙を達成した。年内に3枚のアルバムが首位を獲得したのはZARD以来9年ぶり、男性アーティストとしてはBOØWY以来20年ぶりの快挙。年間アルバムチャートでは1週分の集計にもかかわらず、6位を獲得している。2009年の年間ランキングでも5位にランクインし、同一作品が2年連続で年間TOP10に入ったのは 『ALL SINGLES BEST』 (コブクロ)以来となった。発売2週目で売上が100万枚を突破、2009年4月には出荷枚数が200万枚を達成した。EXILEのCD作品ではシングル・アルバム通じて現時点で最大の売上を記録。



第7位 B'z The Best "ULTRA Treasure" (ビーズ・ザ・ベスト・ウルトラ・トレジャー)
(2008年9月17日)
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デビュー20周年を記念する、ファン投票選曲ベストアルバム。前作 『B'z The Best "ULTRA Pleasure"』 収録曲を除く、45thシングル「BURN -フメツノフェイス-」までに発売された全ての楽曲の中から投票が行われた。前作のファン投票によるリクエスト・ベストアルバム 『B'z The Best "Treasure"』 ははがきでの投票であったが、本作は公式サイトからネットを通じてのファン投票となった。
選出された30曲内 「BLOWIN'」 は新録バージョン、 「F・E・A・R」 はリミックスバージョンを収録している。本作は全体的にシングル曲は5曲と少なく、アルバム収録曲及びシングルの2nd beatの曲が多くを占めている。そのため、 『B'z The Best "ULTRA Pleasure"』 『B'z The Best "ULTRA Treasure"』 には収録されていないシングル曲が幾つか存在する。



第8位 浜崎あゆみ A COMPLETE~ALL single ( オール・シングルズ)
 (2008年9月10日発売)
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2007年発売のベストアルバム 『A BEST 2』 より、約1年7ヶ月振りにリリースされたベストアルバム(シングル・コレクション・アルバム)で、デビュー10周年を記念して発売。CDには、1998年4月8日発売のデビュー・シングル 「poker face」 から2008年4月8日発売の43rdシングル 「Mirrorcle World」 まで10年間に発売されたすべてのCDシングルからそれぞれ1曲目のみ計43曲を新たにリマスタリングして収録。
一部の楽曲はオリジナルアルバムに収録されたものを収録している。
また、19thシングル 「M」 は若干ミックスを変更したものを収録している。



第9位 DREAMS COME TRUE AND I LOVE YOU (アンド・アイ・ラヴ・ユー)
(2007年12月12日発売)
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2曲目の 「ア・イ・シ・テ・ルのサイン 〜‎わたしたちの未来予想図〜‎」、12曲目の 「もしも雪なら」 はシングルとは別バージョンとなっている。
収録時間は1時間を超えなかったものの、今回のオリジナルアルバムが最長収録となっていたが、2014年にリリースされた 『ATTACK25』 が最長記録を更新している。このアルバムを引っさげてのツアーは行われていない。アルバムツアーを行わなかったのは 『DELICIOUS』 以来のことである。



第10位 GReeeeN  あっ、ども。おひさしぶりです
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前作 『あっ、ども。はじめまして。』 より、ちょうど1年ぶりとなるアルバム。タイトルも、前作をほぼそのまま継承しており、アルバムのCMでは、タイトルの略称として、キャッチコピー 「さしぶ」 を掲げた。
ジャケットにも、初回盤・通常盤含め全てこの略称が描かれている。また、このキャッチコピーを掲げた 「さしぶマン」 なるキャラクターが、CMに起用された。CMは全5種類あり、全てに「さしぶマン」が出演している。
「人」 (本作では、一部音源の異なるアルバムバージョンで収録) 「BE FREE/涙空」、 「旅立ち」 のシングル3作と、実質先行シングルとでありながら、テレビドラマタイアップで自身初のオリコンチャート1位を記録した「キセキ」を収録。話題性とヒット作を持ちながらも、同チャート2位を記録した前作を上回る初動セールスで、本作はアルバムとして初の同チャート1位を獲得した。7月第2週目のオリコン売り上げチャートでも1位を獲得。「キセキ」と同様、2週連続1位となる。売り上げ枚数は、わずか2週間で約50万枚にも達した。



★★2008年度年間シングル売り上げランキング★★





第1位  truth/風の向こうへ (トゥルース/かぜのむこうへ)
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両A面シングルとして発売された23枚目のシングル。なお、両A面シングルで発売される嵐の楽曲は、13thシングル 「瞳の中のGalaxy/Hero」 以来4年ぶり4枚目。「truth」 は、メンバーの大野智主演のTBS系金曜ドラマ 『魔王』 の主題歌。「風の向こうへ」 は、2008年の日本テレビ系北京オリンピック放送のイメージソング。オリコン週間シングルチャートで首位を獲得。初動売上は46.7万枚となり、この時点までの2008年度発売シングルとしては最高記録となった。初動売上40万枚突破は、嵐のシングルとしてはデビュー曲「A・RA・SHI」 以来2作目。
2008年オリコン年間シングルチャートでは、集計期間内に約61.8万枚を売り上げ、首位を獲得。嵐としては初の年間首位獲得となった。同一アーティストによる年間シングルTOP10内3作ランクインは、2002年の宇多田ヒカル以来6年ぶり、男性アーティストとしては1988年の光GENJI以来20年ぶりの記録。
(2008年8月20日発売)



第2位  One Love (ワン ラヴ) 
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メンバー松本潤が出演した映画 『花より男子F(ファイナル)』 (主演:井上真央) の主題歌。オリコン週間シングルランキングで、首位を獲得。嵐としては 「PIKA★★NCHI DOUBLE」 から11作連続、18作目の首位獲得となった。初動売上は約31.4万枚。集計期間内に約52.4万枚を売り上げ、次作の 「truth/風の向こうへ」 に次ぎ2位を獲得。同一グループでの年間1位、2位独占は1989年のプリンセス・プリンセス以来(「Diamonds」、 「世界でいちばん熱い夏」) 19年ぶり・史上5組目。
 (2008年6月25日発売)



第3位 サザン・オールスターズ  i am your singer (アイ・アム・ユア・シンガー)
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デビュー30周年にあたり、約2年ぶりの活動再開第1弾として製作された53枚目のシングル。タイトル曲は、前年の桑田ソロ 「風の詩を聴かせて」 に続き、au 『LISMO』 CMソングに。2008年8月18日付のオリコンチャートで初週35.7万枚を売り上げて1位を獲得した。2作連続、通算14作目の首位を獲得し、本作は累計52万枚 (オリコン調べ) を売り上げた。
前作よりも初週・売上も上がっており、初週売上が30万枚を超えるのは、2003年に発売した 「涙の海で抱かれたい 〜SEA OF LOVE〜」 以来。本作ではサザンのデビュー30周年に因み、30万セットの完全限定生産での初回盤となった。
 (2008年8月6日発売)



第4位 greeeen キセキ
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通算7枚目のシングル。2008年6月9日付のオリコンシングルチャートでグループにとってシングル、アルバム通じてデビュー以来初の首位を獲得。初動は自己最高記録を大幅更新し、「人」から「旅立ち」までの累積売上を初動のみで更新した。2008年と2009年の2年連続で、オリコン年間カラオケランキングで1位となった。 (オリコン史上初の記録、第一興商の年間カラオケランキングでは、SMAPの世界に一つだけの花以来の記録)
また、2009年12月28日付のオリコン週間カラオケランキングでも1位で、5か月以上連続1位を継続した。
(2008年5月28日発売)



第5位 羞恥心 羞恥心
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フジテレビ系  『クイズ!ヘキサゴンII』  出演者のつるの剛士・上地雄輔・野久保直樹の3人による男性ユニットのデビュー曲。発売を前に先行配信された 「着うた」 によるダウンロード件数は、配信開始4時間で4万、2日で6万、3週間で11万件を超すなど、フジテレビ配信始まって以来の記録を樹立した。
CD発売から2週間でCD出荷枚数と着うた・着うたフルによるダウンロード件数の合計が100万ユニットを達成。浜崎あゆみの 「Mirrorcle World」 と1位を分け合う事態が発生。デイリーチャート初登場となった2008年4月8日付の順位は2位となったものの、翌9日付から12日付まで4日間連続で1位を獲得。その後、2009年3月30日付週間チャートまで50週連続で200位以内にランクインした。
 (2008年4月9日発売)



(第6位 Mr.Children hanabi ハナビ)
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3ヶ月連続リリースの第3弾として前作から約1ヶ月ぶりと短期間で発売されたシングル。オリコンチャートで 「innocent world」 から29作連続の初登場1位を獲得した。初動売上は 「フェイク」 以来3作ぶりに約25万枚を突破し、シングルでは 「四次元 Four Dimensions」 以来 (合算週を含めると 「しるし」 以来) の2週連続1位を獲得した。2008年度の年間チャートでは6位となり、歴代1位となる6年連続 (通算10年目) 年間TOP10入りを達成した。Mr.Childrenは本作以降のシングル 「花の匂い」 「fanfare」 「かぞえうた」 を配信限定で発売したため、シングルCDの発売は2012年4月18日発売の 「祈り 〜涙の軌道/End of the day/pieces」 まで途切れることとなる。
 (2008年9月3日発売)



第7位 青山テルマ そばにいるね
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当初は2008年1月30日発売の予定が約1ヶ月前に1週間早まることが決定。CD発売前から着うたでのダウンロード配信も行われている。配信では、計850万ダウンロードを記録[1]。『COUNT DOWN TV』では、月間着うたランキング2月から4月まで3ヶ月連続1位となっている。オリコンシングルチャートでは、登場第1週目で、「ここにいるよ」の最高位であった6位を上回る初登場3位を記録。登場2週目には、発売週とほぼ同じ枚数を売り上げ、アルバム含め自身初のオリコンチャート1位を獲得した。
オリコンの発表では、アンサーソングによるチャート1位は史上初の快挙としている。6月20日付のオリコン上半期ランキングで、売り上げ1位を記録。女性ボーカルの作品としての上半期1位は、2002年の宇多田ヒカルの 「traveling」 以来、6年ぶりの結果となり、また、コラボ作品の上半期としての1位は、1995年のH Jungle With tの 「WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント」 以来、13年ぶり史上2作目となった。この曲で第59回NHK紅白歌合戦に出場した。
(2008年1月23日発売)



第8位 kat-tun dontu ever stop (ドンチュー・エヴァー・ストップ)
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デビューシングルの 「Real Face」 以来のタイアップ無しである。初回限定盤は3種類発売しそれぞれ2人ずつメンバーのソロ曲が収録されている。2008年(平成20年)6月4日発売の3rdアルバム 「KAT-TUN III -QUEEN OF PIRATES-」 に本楽曲は収録されていないが、同アルバムの初回限定盤に 「DON'T U EVER STOP -LIMITED EDITION-(ビデオ・クリップ+メイキング)」 を収録したDVDが付属されている。
(2008年5月14日発売)



第9位 kat-tun  lips (リップス)
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メンバー亀梨和也が主演する日本テレビ系土曜ドラマ 『1ポンドの福音』 の主題歌。前作に引き続き2クール連続のドラマ主題歌であり、「僕らの街で」 から4作連続のドラマ主題歌となっている6枚目のシングル。KAT-TUNの中で唯一振り付けが存在しない。
 (2008年2月6日発売)



第10位  beautiful days (ビューティフル デイズ)
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表題曲 「Beautiful days」 は、メンバーの二宮和也主演のTBS系金曜連続ドラマ 『流星の絆』 主題歌。メンバーの大野智主演連続ドラマ 『魔王』 の主題歌であった前作 「truth」 に引き続き、2作連続、2クール連続で同じ金曜ドラマ枠の主題歌を手掛けた。カップリング曲の 「僕が僕のすべて」 はKDDI/沖縄セルラー電話 (au by KDDI) 『au BOX』  CMソング。嵐は2008年から同社のイメージキャラクターを務めているが、CMソングを担当するのはこの曲が初となった。
2008年11月17日付のオリコン週間シングルチャートで初登場首位を獲得。首位獲得は 「PIKA★★NCHI DOUBLE」 から13作連続となった。初動売上は約35.2万枚。期間内に売上枚数約42.2万枚を記録した。同一アーティストが年間シングルチャートで3作品TOP10に入るのは、2002年の宇多田ヒカル以来6年ぶり。
 (2008年11月5日発売)



by cress30 | 2008-12-31 23:59 | ●年度別売上アルバム・シングル

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