ザ・タイガース アナログシングル

Last Up Dated:2001.02.01

ザ・タイガース
1967年2月に　『僕のマリー』　でデビュー、　『モナリザの微笑』、　『君だけに愛を』　など数多くのヒット曲を放ち、グループサウンズ（GS）の王者として君臨し、ブームの最盛期を支え、デビューから解散までの4年間、ビジネスとして成り立った唯一のグループサウンズ。1971年の日本武道館コンサートを最後に解散。その後1981年11月に同窓会と銘打って再結成した。（～1983年）

沢田研二を除く4人で1965年に京都で結成された　「サリーとプレイボーイズ」　。当初は、ベンチャーズなどのエレキインストナンバーを主なレパートリーにしていたが、同年12月に 「サンダース」 で活動していた沢田研二の加入で唄主体のいわゆるボーカル・インストゥルメンタル・グループへと路線変更。バンド名も「ファニーズ」に改称する。当時、メンバー全員がファンクラブに加入していたザ・スパイダースの田邊昭知より　「上京するならスパイダクション　（現田辺エージェンシー）　へ来ないか」　と誘われたこともあった。

1967年2月5日発売のシングル　『僕のマリー』　（1966年12月の録音時点でのタイトルは　『マリーの想い出』）　でデビュー。この頃メンバーのニックネームが決まり、沢田は女優ジュリー・アンドリュースから「ジュリー」と名乗るようになる。

岸部は背が高かったことから、リトル・リチャードのシングル　『のっぽのサリー』　にかけて「サリー」、森本は本名から「タロー」、加橋はトッポ・ジージョに似ていることから「トッポ」、瞳はキューピーに似ていることから「ピー」と呼ばれた。

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タイガース　全シングル

1967.02.05　僕のマリー　



1967.05.05　シーサイド・バウンド　



1967.08.20　モナリザの微笑
　


1967.12.25　君だけに愛を



1968.03.25　銀河のロマンス　



1968.07.05　シー・シー・シー



1968.10.05廃虚の鳩 　



1968.12.01青い鳥



1969.04.05　美しき愛の掟　



1969.07.05　嘆き



1969.10.25　スマイル・フォー・ミー　



196912.21　君を許す



1970.03.05　都会　



1970.07.05　素晴しい旅行　



●1970.11.25　誓いの明日


PYG　1971.04.10　花・太陽・雨／やすらぎを求めて

PYG　1971.07.21　自由に歩いて愛して／淋しさをわかりかけた時　


PYG　1971.11.01　もどらない日々／何もない部屋

PYG　1972.08.21　遠いふるさとへ／おもいでの恋

PYG　1972.11.01　初めての涙／お前と俺



1981.07.05　十年ロマンス



1982.02.25　色つきの女でいてくれよ



1983.03.25　銀河旅行




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