2006年 12月 03日
●コブクロ 全シングル&アルバム
2007年第49回日本レコード大賞 蕾(つぼみ) 受賞


1999.07.21 Saturday 8:PM (インディーズ1st)

2. 夢唄
3. ストリートのテーマ
4. 虹の真下
5. 遠くで…
■小渕健太郎と黒田俊介による男性2人組デュオ、コブクロがインディーズからリリースした記念すべき1stアルバム。ファンにはお馴染み「ストリートのテーマ」など収録。
2000.03.04 Root of my mind (インディーズ2nd)

2. LOVE
3. DOOR
4. Bye Bye Oh!Dear My Lover
5. 桜
6. 轍-わだち-
7. 赤い糸
■インディーズの『DOOR』『轍-わだち-』は、ほとんどアコギがメイン。最近のしか知らない人は、これを聴くと違った味があっていいですよ。
2000.12.19 ANSWER (インディーズ3th)

2. 光
3. 心に笑みを
4. 坂道
5. 神風
6. そばにいれるなら
7. Moon Light Party!
■小渕健太郎と黒田俊介による男性2人組デュオ、コブクロがインディーズからリリースした3rdアルバム。心地よいメロディーと優しい歌詞の楽曲が満載している。
※ここからメジャーデビュー

01. YELL~エール~
02. Bell
■関西を中心に精力的にライヴをこなしている、期待の新人男性デュオのメジャー・デビュー作。フォークをベースに、聴き手の心にまっすぐ伝わる歌詞とメロディをもった好ナンバー。

01. 轍ーわだちー
02. 遠まわり
■メジャー・デビュー曲「YELL~エール~/Bell」でいきなりヒットを飛ばしたコブクロのセカンド・シングル。ライヴではすでにおなじみの、躍動感あふれるアップ・テンポのナンバー。
2001.08.29 1st Roadmade

02. 朝顔
03. コンパス
04. そばにおいで
05. Ring
06. memory
07. 2人
08. miss you
09. 轍ーわだちー
10. ANSWER
★夢を持ち続けていれば、いつかはかなうというハートフルなメッセージの大ヒットデビュー曲<1> (2001年3月21日発売) で、大阪のストリートから一気に全国区へと飛び出した男性デュオ、コブクロのファーストアルバム。繊細なアコースティックギターに乗せ、黒田俊介が優しい歌声で柔らかく包み込んでくれる<4>、夢があるから前へ進むんだというポジティヴな決意を、2人の力強いハーモニーで歌う<10>など、温かいムードに包まれている。

01. YOU
02. miss you
03. 海に降る雪
■1stアルバム『Roadmade』に続き、早くも登場の3rdシングル。表題曲を含む2曲の未発表・初CD化曲と、『科捜研パート3』のエンディング・テーマ「miss#you」を収録。

01. 風
02. そしてまた恋をする
■2001年にメジャー・デビュー、ストリートで鍛えた歌唱力と心おだやかな楽曲世界は、このシングルで一層円熟したものに。笹路正徳のアレンジも冴える。

01. 願いの詩
02. 太陽
03. ゆらゆら
■スライド・ギターによるイントロやハネるドラミング、メロディアスなベース・ラインなど、まるで中期ビートルズを思わせるようなアレンジ
2002.08.28 2nd grapefruits

02. 彼女
03. Overflow
04. 願いの詩
05. GRAPEFRUITS DAYS
06. 小渕君の犬のうた
07. YOU(grapefruits mix)
08. アンブレラ
09. 太陽
10. 光
11. 翼よあれが巴里の灯だ
12. 風
★春風とともに思い出してしまう愛しい人への恋心を、せつないハーモニーでつづった4thシングル 風 がロングヒットを続ける男性2人組、コブクロの2ndアルバム。理想と現実の違いに悩みながらも前へ進む勇気を歌う5thカット<4>、渡辺美里への提供曲をセルフカヴァーする①、コブクロの夏のテーマソングとしてライヴでおなじみのアップチューン⑨、8分40秒にもわたる壮大なロックナンバー⑪など、優しい人柄を映し出した温もりあふれる楽曲がそろっている。

01. 雪の降らない街
02. The Big Man's Blues
■冬にまつわる、ひとつの切ないラブ・ソング。暖かいような、寒いような微妙なミディアム・ナンバー。カップリングは一転して陽気な、身長が192センチもある作者の、そのまんまを歌った作品。ホーンが入ったりして、アレンジも賑やかだ。

01. 宝島
02. 愛する人よ
■2003年第1弾は春らしい軽いビートにコブクロならではのメロディを乗せ、長く歌い継がれるヒット・ソングを目指す。 「アコースティック・ユニット」 というイメージが強いが、「宝島」 は、オーソドックスでシンプルなバンド・サウンドが印象的。もちろん、 「アコースティック・ギターと素朴なメロディ」 という彼らの基本路線はきちんとキープされているが、笹路によるキーボードやスピッツの名曲 「ロビンソン」 にも通じるギター・アレンジをフィーチャーすることによって、 「歌」 の良さがしっかりクローズ・アップされる構造になっているのだ。 「理想」 をテーマにした歌詞も、グッとくる。

01. blue blue
02. 潮騒ドライブ
■2曲とも、その純粋さ、初々しさに、聴く方が照れてしまうようなラブ・ソング。「blue blue」はミディアム、 「潮騒ドライブ」 は若干軽快なナンバー。とてもわかりやすい歌詞なので、同様の体験をして、うなずきながら聴ける人も少なくないかも。
2003.11.06 3rd STRAIGHT

02. 手紙
03. 真実の口
04. 雪の降らない街
05. まーだだよ
06. INVISIBLE MAN
07. 愛する人よ(Studio Live)
08. 背番号1
09. 昨日の日のワルツ
10. 宝島
11. Holy Snowy Night
12. STRAIGHT
★ 「雪の降らない街」 「愛する人よ」 「宝島」 の3枚のシングル曲を含む3rdアルバム。“アコースティック・ギターと歌”という彼らのスタイルをとことん追求したこの作品は、素朴な手触りと音楽的な洗練を兼ね備えたコード進行――聞く人の胸にまっすぐに入ってきて、いつまでも深い余韻を残すメロディ――と、真摯な想いがたっぷりつまった歌詞がナチュラルに融合していて、メジャー・デビュー移行の成長ぶりがしっかり伝わる内容となっている。‘60年代アメリカン・フォークのテイストと日本語の歌が交じり合った表題曲 「STRAIGHT」 のコーラス・ワークが素晴らしい。

01. DOOR
02. 忘れてはいけないもの
■シングルとしては初めて、ヴォーカルの黒田が初めて作詞・曲を手掛けた。ライブで人気のメッセージソング。 「DOOR」は、ヴォーカルの黒田がシングルとしては初めて作詞・作曲を手がけた作品。{行くしかないだろう}という印象的な言葉をキーワードに、元気のない日本男児に喝を入れるメッセージ・ソング。

01. 毎朝、ボクの横にいて。
02. 毎朝、ボクの横にいて。(コブクロVer)
※ トコブクロ
■所ジョージとコブクロが新ユニット“トコブクロ”を結成。缶コーヒーCMソングでデビューを果たした異色のコラボレーションによる話題の1曲。

01. 永遠にともに
02. Million Films
03. ここから
■ 記念すべき通算10作目のシングルは、コブクロ初のセルフ・プロデュース作品。何気ない日常の尊さをテーマに、不変の輝きを放つ楽曲に仕上がっている。ダブル・タイアップ付きの強力盤だ。
2004.11.03 4th MUSIC MAN SHIP

02. Million Films
03. ボーイズ・オン・ザ・ラン
04. 永遠にともに
05. Rising
06. 光の誓いが聴こえた日
07. DOOR
08. エピローグ
09. HUMMING LIFE
10. この指とまれ!
11. ここから -Album version-
12. 毎朝、ボクの横にいて。 -Sweet drip mix-
★初のセルフ・プロデュースによる4thアルバム。ふたりのなかから自然に生まれてきた楽曲を中心とした本作には、コブクロの魅力である“時代や流行に左右されない、誰にでもすんなり受け入れれる歌”が過不足なく表現されている。ライブを重ねることによって、自然に練りこまれたアレンジも、彼らのメロディと歌、そして素朴で力強いハーモニーをしっかりとサポート。路上での弾き語りからスタートしたコブクロはこのアルバムによって、レコーディング・アーティストとしてのスタンスを獲得した。トコブクロ「毎朝、ボクの横にいて。」のコブクロ・ヴァージョンなどもプラス。

01. ここにしか咲かない花
02. 六等星
■NTV系ドラマ 『瑠璃の島』 の主題歌 「ここにしか咲かない花」 を収録したシングル。過疎化が進む沖縄・鳩間島を舞台に少女と島民の交流を描くドラマのために、叙情豊かな楽曲をコブクロが書き下ろした。優しさと力強さ、絶妙のハーモニーがドラマの情景にシンクロする。ドラマのロケ地である沖縄県鳩間島に赴き、実際に子供たちと触れ合い、島の人々と酒を酌み交わした体験をストレートに表現した名曲。

01. 桜
02. 今と未来を繋ぐもの
03. Starting Line
■幻のデビュー曲と言われ、ファンの間では人気ダントツ1位の壮大なバラードを12枚目のシングルとして発売。“僕らの桜は寒さに打ちひしがれない花”ということで冬のリリースに。(2)はNTT西日本DENPOのCMイメージ・ソング、(3)は第84回高校サッカーの応援歌。大阪堺の商店街で出会った小渕と黒田が初めて奏でたオリジナルソング 「桜」 。デビューシングルをこの「桜」にするのか 「YELL~エール~/Bell」 にするのかで大激論が交わされた“幻のデビュー曲”であり、ファン“ダントツ”の人気ナンバーワン・ソング。
2005.12.21 5th NAMELESS WORLD

02. 桜
03. 六等星-NAMELESS STAR TRACK-
04. ここにしか咲かない花
05. 待夢磨心-タイムマシン-
06. Pierrot
07. Saturday
08. 大樹の影
09. NOTE
10. Starting Line
11. LOVER'S SURF
12. 同じ窓から見てた空
★大ヒットシングル「ここにしか咲かない花」、 「桜」 を含む5thアルバム。ストリート・ミュージックの味をキッチリと残しているところが、コブクロの人気の秘密。といっても、洗練されたテクニックがあればこそヒット曲を連発できるわけで、そのあたりの感性の鋭さと引き出しの多さが本作からもシッカリ伝わる。

01. 君という名の翼
02. あなたへと続く道
■通算5作目のアルバム 「NAMELESDS WORLD」 はミリオン突破となるビッグヒットを記録、大晦日にはNHK紅白歌合戦にも初出場を果たした。2006年5月に行なった初の日本武道館単独公演も大成功を収め、その快進撃は勢いを増すばかりである
2006.09.27 ALL SINGLES BEST

Disc1
01. 君という名の翼
02. あなたへと続く道
03. ここにしか咲かない花
04. 毎朝、ボクの横にいて。-Sweet drip mix-
05. Million Films
06. 永遠にともに
07. blue blue
08. 宝島
09. 雪の降らない街

Disc2
01. 風
02. YOU
03. miss you
04. YELL~エール~
05. Bell
06. 轍 - Street stroke -
07. DOOR ~ The knock again ~
08. 太陽
09. 桜
10. 未来への帰り道 *Bonus Track
★コブクロ 初のベスト・アルバム! 2005年に発売したアルバム 『NAMELESS WORLD』 がミリオンを突破、その後に行った初の武道館公演を含むコンサート・ツアー「KOBUKURO LIVE TOUR '06 at NAMELESS WORLD」も大成功。2006年には 「桜」 に続くヒット・シングル 「君という名の翼」 と、武道館公演の模様を収めたライブDVD「KOBUKURO LIVE TOUR '06 at 武道館 NAMELESS WORLD」をリリース、と精力的な活動をこなす。

01.WINDING ROAD
※ 絢香xコブクロ
■2006年8月21日に実施された,ワーナミュージック・ジャパンのコンベンション/WARNERMUSIC International Convention ~HEAT SEEKERS '06~にて初披露された絢香xコブクロによるコラボレーション楽曲「WINDING ROAD」が,新レーベル「CUBE LOVES MUSIC」よりリリース。

01. 蕾(つぼみ)
02. 彼方へ
03. 風見鶏
■14作目シングルはフジ系 『東京タワー、オカンとボクと、時々、オトン』 主題歌。2007年 1月8日からスタートしたフジテレビ系ドラマです。コブクロがフジテレビドラマの看板枠月9の主題歌を手がけるのは今回が初めてですが、ドラマ主題歌は『ここにしか咲かない花』(日本テレビ系「瑠璃の島」)、『桜』(フジテレビ系「Ns'(ルビ:ナース) あおい」)、 『君という名の翼』 (テレビ朝日系「レガッタ~君といた永遠」)に続き4作連続となります。

01. 蒼く 優しく
02. 君色
03. 赤い糸~Live at 大阪城ホール2007.07.05~
■通算15作目のニュー・シングル、アルバム「ALL SINGLES BEST」が300万枚のビッグ・セールスを記録し、シングル 「蕾」 では自身初となるオリコン・シングルチャート1位を獲得したコブクロが、約7ヶ月半振りにリリースする待望のニュー・シングル。本作は、 「ここにしか咲かない花」 「桜」 「君という名の翼」 「蕾」に続いてドラマの主題歌に決定しており (日本テレビ系ドラマ「ドリーム☆アゲイン」主題歌)、 コブクロにとっては、シングルが5作連続でドラマの主題歌となります。カップリングには、先日終えたコンサート・ツアー 『NISSAN cube Presents KOBUKURO LIVE TOUR'07“蕾”』 で披露してきた新曲 「君色」 とコンサート終演後のアンケートで人気が高かったインディーズ時代の楽曲 「赤い糸」 のライブ・テイクを収録。
2007.12.19 6th 5296 (コブクロ)

02. コイン
03. 蕾(ルビ:つぼみ)
04. どんな空でも
05. 君という名の翼
06. WHITE DAYS
07. 君色
08. 水面の蝶
09. 風の中を
10. 月光
11. 風見鶏
12. Diary
13. Fragile mind
★2006年9月に発売した 『ALL SINGLES BEST』 が300万枚突破、男性アーティストでは初となる偉業を達成。ミリオンを記録した 『NAMELESS WORLD』 から通算6作目となるオリジナル・アルバム。シングルとした発売した 「君という名の翼」 「蕾(つぼみ)」、 「蒼く 優しく」、 「WHITE DAYS」 など、全13曲を収録
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by cress30 | 2006-12-03 15:31 | ●コブクロ